食べたよ
厚岸町を訪れた際、日本最東端のオイスターバー「牡蠣場」でいただきました。
全国的に有名な厚岸を代表するブランド牡蠣「カキえもん」を生産するカキキンさんのお土産。
手間ひまかけてカキえもんを乾燥させたもの。
一口食べると。。凄い旨味!!これは病みつき必死です!!
干すことで牡蠣の旨味がギュッと凝縮。カキえもん自体がシングルシード方式という日本初の養殖技術で気の遠くなるような手間をかけて生産されます。
従来のホタテにくっつけて、いっぺんに育てられる牡蠣ではなく、
一個一個を選別して居心地のいいカゴの中で育てられる”箱入り娘ならぬ箱入り牡蠣”。
![](https://i0.wp.com/food.chudooon.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/8cf76a23a3236e24d1c9138d6752b812.png?resize=512%2C288&ssl=1)
牡蠣もやはり生き物で、のびのび育つとフレッシュで旨味が全然違います。
独特な匂いが苦手という人がいるかもしれませんが、おそらくカキえもんはその概念とは無縁。
健康状態や養殖方法など純粋に牡蠣本来の旨味を追求した先には
誰にとっても好かれる旨さだけが残るとカキえもんを食べて確信しました。
牡蠣場はカキキンさんが経営するオイスターバーで、厚岸名産のウィスキーなどのお酒も豊富。
![](https://i0.wp.com/food.chudooon.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/20200803165226.m2ts2021-05-05-14-08-20.260.png?resize=300%2C169&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/food.chudooon.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/20200803165333.m2ts2021-05-05-14-21-09.661.png?resize=300%2C169&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/food.chudooon.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/8b622e4e746aafd2c7fd9f27c8f40476.jpg?resize=300%2C169&ssl=1)
カキえもんの生みの親であり代表の中嶋さんによるレシピ動画がありました!
ほうほう!!なるほど牡蠣をカラスミの様にすりおろしてパスタにしたり
水戻しして炊き込みとしても。。
いや~、”干し”の良さを最大限引き出す目からウロコの調理法!!
今度これ必ずやりたい!!
厚岸を訪れた際は「道の駅 コンキリエ」や「エーウロコ」などでも
お買い求めいただけると思います。
札幌市内ではどさんこプラザで一時期見かけましたよ!
created by Rinker
¥5,389
(2024/07/26 21:38:07時点 楽天市場調べ-詳細)
旅動画もありますのでよければ見てください!
カキキンさんHP : https://kakikin.com/